鍼灸専門治療コース

こんな症状でお悩みではありませんか?

自律神経のバランスが悪い
末端が冷えて夜眠れない
偏頭痛に襲われ日常生活に支障をきたす
生理痛などが不安で痛む前から薬を飲む
イライラ、不安感、無気力が続く
生理の日は動けない
逆子になった、産後腰痛が治らない

更年期障害の治療
 更年期とは年齢と供に卵巣の機能が衰えることで、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少しホルモンバランスが乱れることによって、疲労感や頭痛めまい耳鳴肩こりや不安感イライラなどの身体の不調があらわれます。
 また、仕事の精神的ストレスや子供が自立したり、親の介護が必要になったりと生活リズムに変化がみられるときにも更年期の症状があらわれやすくなります。
 西洋医学では更年期障害と診断されれば、治療には「ホルモン補充療法(HRT)」が主に用いられますが、ホルモン療法に抵抗を感じられる方や体質、他の病気のためホルモン療法を使用できない場合があります。

そういった方におすすめなのが鍼灸治療です。

 つばき接骨院の鍼灸治療では一人ひとりの身体の状態を徹底的に診察し、治療方針 を決め、その人にあったツボを選びます。そのツボに鍼や灸をすることで全身のバランスを整え症状を緩和させるとともに体質の改善を図ります。

具体的な治療法
 例えば、頭のふらつきがあり、怒りっぽくなった。汗がダラダラでて、腰や膝がだるく力が入らないなどの症状がみられた場合、中医学の考え方では“”や“”の問題を考えます。あくまでも、中医学の腎と肝なので、内臓の腎臓や肝臓とは違うものとして考えてください。
 中医学には経絡という考え方があるため(経絡とはその土地をつなぐ電車の線路をイメージしてください)頭のふらつきがあるから頭に刺すというわけではなく、頭のふらつきを引き起こしている身体の根本の問題に着目し、肝の問題であれば肝の経絡上のツボを選びそこにを行ないます。より具体的に治療内容や自分の身体の状態を知りたい方は、つばき接骨院へお気軽にお問い合わせください!

頭痛の鍼灸治療
 人生1度も頭痛を経験したことがない人はいないだろうと思いますが、起こしてもしばらくすると治ってしまい、寝不足、肩こりからかなと間単に済ましてしまいがちです。しかし慢性的に良く頭痛を起こす人でも治療に急を要する場合もあるので侮れません。
 緊急を要する頭痛にはくも膜下出血脳内出血細菌性髄膜炎緑内障の急性発作が挙げられます。その他見逃すと重篤な病態に陥る疾患脳腫瘍などがあり診断をしっかりとする必要があります。
 もちろん鍼灸治療で扱う頭痛は一時性頭痛といって片頭痛緊張型頭痛群発性頭痛とその他、三叉神経痛自立神経性頭痛などです。
 当院に頭痛を訴えられて来院される方は「仕事できないというより仕事場にも行けない」「勉強ができない」など日常生活に支障をきたすなど経済的損失も大きいと察せられます。
 2001年にトリプタンの経口剤が登場して片頭痛の治療は大きく前進しましたが効果の薄い場合や服用を避けなければならない病気もあります。また社会情勢、人間関係などの複雑化からかうるストレスの増加による緊張がもたらす頭痛は四肢の痛み肩から背中腰痛までをも引き起こします。そういう様ざまな理由で鍼灸治療での効果を期待して来院頂く方が多いです。 頭痛の治療は先述しましたように各個人の様ざまな複雑な病因を抱えておられるので問診を大切にしなくてはならないと考えております。また、頭痛患者の多くは肩こりを伴っておられるのでその治療も併せて行う必要があります。より具体的に治療内容や自分の身体の状態を知りたい方は、つばき接骨院へお気軽にお問い合わせください!

妊娠中の逆子の治療について 
 鍼やお灸で「逆子治療」も行えます。産婦人科で逆子がなかなか治らない、という女性も鍼灸の事をお聞きになられ、鍼や灸を試されたところ逆子が治り、無事出産されるまでに至ったケースもございます。 実際に「逆子」の鍼灸治療は、全日本鍼灸学会の発表によると、逆子の矯正率は89.9%での研究報告もあるほどです。 治療は妊娠29~40週の間で行うことが出来、早い時期に行うほうが効果は高いです。 鍼灸治療を行うことでお母さんの身体も疲れにくくなり、腰痛やむくみが楽になったりと、妊娠中の様々なマイナートラブルも解消されてきます。 より具体的に治療内容や自分の身体の状態を知りたい方は、つばき接骨院へお気軽にお問い合わせください!

当院では、長年培ってきたノウハウと、多角的見解から患者様に合った治療方法
を行い、より早期に確実な完治・改善を目指していきます。

私たちにお任せください!!

つばき接骨院
〒511-0901 三重県桑名市筒尾9丁目7-16
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